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2007年2月17日 (土)

わたしのお兄ちゃん!

Dora_1  わたしには、みっつ年上のお兄ちゃんが1人いる。小さい時はよく、お兄ちゃんのうしろをくっついて遊んでもらっていた。庭に穴をほって遊ぼう、とか言い出して、わたしのお兄ちゃんは、いきなり綺麗に生えている芝生の所から大きなシャベルでガンガン掘り出した。次の日も次の日もガンガン掘っている。で、わたしも一生懸命にお手伝いをするワケだ。バケツのとっての所にロープをくくりつけて、お兄ちゃんが掘った土をバケツに入れて、そのバケツを上からわたしが引っ張るって言う作戦だ。

もう3日以上こんな事をしている。

「ねえねえ、お兄ちゃん、あんまり深く掘ると出れなくなっちゃうよ」

そうなのだ。もうお兄ちゃんの背丈よりも深くなっていたのだ。わたしは、いい加減つまんなくなっていたので、もうやめよーよって言ったら、

「ああ、じゃあ次は横に行くか」

!!!えっ!なに?まだこのつまんない遊びやるの?お兄ちゃんは、今度は、横に掘り始めたんだ。だから、わたしは、またバケツに土を入れたのを引き上げなくちゃいけないハメになっちゃって、ただただ、お兄ちゃんの掘っている姿を上から見ているだけで日が暮れていたのだった。

なんで、こんなアホらしいコトをしてるかってーと、わたしが

「ねえねえ、お兄ちゃん、お庭の土をずっと掘っていったら、地球の裏側に出るの?」

この質問をした次の日から、お兄ちゃんは掘り始めたんだったっけ。でもいつまでも下を掘り続けると、自分が出れなくなっちゃうから、横を掘り始めたのだ。これも結構ガンガンと掘ったので、危うくお隣の敷地にまで行ってしまう所だった。その後どうなったかって言うと、もちろん親に見つかって2人とも怒られて元のように直したんだっけ。

高校生の時に、何気に

「ねえねえ、小さい時って何してあそんでた?」

こんな軽い会話を昼休みに友達としていたら、おままごとや、お人形さんごっことか、かくれんぼとか、缶けりとかって言うから、わたしは、

「化石とり」

!!!一同固まっちゃって、えっ??なんでなんで?化石とってあそばなかったの?って言ったら

「てめー、どらみー!ウソこいてんじゃねーぞっ!」とかって皆が言い出して、

「本当だよー!なんでー?化石とらなかったのー?」って何度言ってもだーれも信じてくれなくて、すっごく不思議だった。で、またまたずいぶんたってから、20歳位の時かなあ?また、その話しを友達にしたら、またまた大笑いされて、だーれも信じてくれてないみたいだった。

わたしが小さい時は、お兄ちゃんといつも一緒にあそんでいた。お兄ちゃんはけっこー行動範囲が広くて、あっちにもこっちにも友達がたくさんいた。ある日、家からちょっと離れた子達とあそぶコトになった。なんでもその子達の家の近くにトンネルがあって、そこであそぼうって話しだ。お兄ちゃんとお兄ちゃんの友達たちとわたしは、懐中電灯をもって出かけた。家からかなり歩いた所にそのトンネルはある。

お兄ちゃんは、わたしに、「ちゃんと付いてこれるか?」って聞いたので、わたしは、おいてきぼりにされるのがイヤだったから、「うん、ついてく」ってウソ言って連れて行ってもらった。でも、やっぱり歩き疲れちゃって、「もー歩けないよー」ってだだをこねたら、お兄ちゃんは、「しょうがないなあ」って言って少しだけ、わたしをおんぶしてくれた。トンネルの前にはお兄ちゃんの友達や近所の子たちが数名待っていた。入り口は板みたいなのでふさがれていたけど、子どものわたし達は、よゆうで入れた。入り口の近くは明るいけれど、奥に入っていくと真っ暗だ。

「よーし、みんな、懐中電灯をつけろ」

誰かが言って、みんな持ってきた懐中電灯を点けた。わー、なんかどきどきするねっ、とか、こえー、とか言いながらどんどん奥に進んでいく。トンネルって言っても出口がない。だから、数メートル進んだところでもう行き止まりになっていた。みんな、初めは恐かったけれどだんだんとこの場所になれてきて、あたりを見回す余裕もでてきた。

「なんだこれ?」

貝殻の形してないか?おお!こっちにもあるぜー!うそー!これもそうじゃないか?ってみんなすごい興奮しちゃって、じゃあ、明日はビニール袋とシャベルとか持ってきてこれ取ってあそぼーぜーってコトになった。この日から、何度もこのトンネルに来ては、貝殻の形をした石を取ってきてあそんだ記憶がある。今思えば、あのトンネルは防空ぼうだったにちがいない。でもなんで、貝殻の形した化石があったのかは今だにわからない。ああ、ちゃんと取っておけばよかったなあ。なんせ、子どもの時だから、化石取りにあきたから、全部家の縁の下に投げ入れた記憶があるんだよね。

わたしの家が何十年かして壊されて、それからもっと時間がたって何百年か過ぎた頃、ある日誰かが見つけるんだろうな。

「なんじゃ、こりゃ!、なんでこんな所から、化石がでてくるんだ」ってね。

犯人はわたしとお兄ちゃんですよ♪

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コメント

すごいっ!
大脱走の映画シーン思い出すなぁw

わたいも子供の頃は、近所にある山行って、洞窟?に入って遊んだりしてたよw
(たぶん昔、鉱石掘った後やろと思うけど、横穴が続いた奥に縦穴があって、勇気のある人間はそこからロープを投げて下に降りてったりしてた)
けど、そうゆう遊びは男ばっかで、女の子は居らんかったような気が・・ヽ(;▽)ノ アハハ
その後、危険やからと埋めてしもたみたいやけどね。

化石取りかぁ♪
だいぶ前に一回、何気に図書館でそういうの調べて、岡山県の方へ友だちと行って、やっぱり貝の化石取ってきたことあったよ!
今度はもうちょっと大物を取りに行きたいなぁw

投稿: いんきょ | 2007年2月17日 (土) 13時10分

いんきょさーん、こんばんは♪

化石取ったコトあるんですかー!
すごっ!
今まで、化石取ったコトある人って
誰もいなかったから、かんどー!(感動)

ああ、いくら子どもだからって、
もったいないコトしたなー!

ちゃんと、取っておけばよかったのにね!

投稿: どらみ | 2007年2月18日 (日) 00時28分

ウチの実家の庭には、大量のカエルの骨が・・・

あああ、ごめんなさい!
固まって冬眠してたヤツを大量に掘り出してきちゃったんです!!

投稿: みかど | 2007年2月19日 (月) 00時15分

みかどさん、ドーモです♪

カカカエル!!
ゲコゲコ、掘り起こした時は、ビックリしたんじゃないですか?そんな経験ないなー。
ある意味すごいですよっ!

でも、なんで掘ったの??落とし穴作ろうとか?
ふふふ。

投稿: どらみ | 2007年2月19日 (月) 03時05分

昨日のサザエさんを見ていましたが、同じように、大きい子が、小さい子を遊びの仲間に入れてあげる場面が出ていたんですよ。

こんな風に、兄弟姉妹とその友達が一緒に遊ぶと言うことが、いつのまにか、日本の放課後には無くなってしまったのでしょうかね。

大きい子も小さい子も一緒に遊び、小さい子をかばうと言うことができれば、いじめなんて無かったですが。。。

おにいちゃんと言うと、ドラえもん君?(^^)

投稿: やすみ | 2007年2月19日 (月) 07時55分

やすみさーん、そうなのですよん。

私のお兄ちゃんは、少しドラえもんに
似ているのです。
体型が・・・。

今は、子どもの数が減っちゃっているのと、
危険な奴らがいるので、外遊びを
あまりさせない親も増えているだろうし
子ども達は、習い事が多いみたいだから
なかなか・・・ね。

でも、今の子ども達にも、それなりに
子どもの頃の思い出をたくさん作ってほしいですよん。

投稿: どらみ | 2007年2月19日 (月) 19時40分

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